ツーリングライダーとしてバイクを楽しみ、バイク屋として蓄積した独自のノウハウを活かして、工業製品もしくは物流商品として扱われているバイクを、価値ある「趣味の道具」として楽しむために、ノースウイングJCというバイク屋の拘りと独りのツーリングライダーの目線から感じたことや思うことを綴ります。

CBR250Rの潜在能力を遠乗りで試す -その2 北海道編-

9月26日 小樽より稚内を目指す

AM4:30に小樽港に入港。

小樽入港


下船して小樽運河にて写真を撮り、市街地は高速で一気に駆け抜けて夕張ICより国道を走り始める。

小樽運河 十数年前に撮ったBMWと小樽運河
(右は十数年前のときの風景)


しばらく来ないうちに道路が随分と変わっていた。占冠で給油をして走り始める。

占冠CBR.jpg BM占冠.jpg
(右は十数年前のときの風景)

富良野の千望峠を経由し、美瑛を通り、当麻、愛別を経由して岩尾内ダムへ出る。道道101号に入り、ワイディングを楽しむ。走っているのは、CBR250Rただ1台。時々対向車と出会う位でまるで貸切道路の様だ。このルートは、路面の凹凸が激しく以前と何も変わっていない。でも信号は少なく、CBR250Rの鼓動感を楽しみながら快走する。実に心地好い!
シングルエンジンを搭載したCBR250Rは、ツアラーとしても充分に通用すると確信した。

CBR250と岩尾内ダム BMWと岩尾内ダム
岩尾内ダムにて(右は十数年前の同じ場所の風景)



富良野01 富良野02
富良野千望峠より


美瑛01 美瑛02
美瑛の丘にて



オロロン街道でGPSの誤差をチェック

音威子府よりR40をしばらく走り、551号よりオロロン街道へ出る。

音威子府.jpg BMWと音威子府.jpg
音威子府(右は十数年前の風景)

北緯45°線でGPSの誤差を確認してみた。単調な道なので途中から兜沼を抜け、稚内に到着。
北緯45度01.jpg 北緯45度02.jpg


ノシャップ岬へ夕日を見に走る。残念ながら曇りの為夕日を見ることが出来なかった。

ノシャップ岬.jpg


9月27日 稚内より弟子屈を目指す

稚内の宿を出発し、宗谷岬の出光GSで給油をする。前回はいつだったか覚えていないが、以前と同様に貝殻と到着証明を頂いた。何にも変わってないことになぜか安堵する。
宗谷岬.jpg BMW宗谷岬.jpg
宗谷岬(右は十数年前の風景)

クッチャロ湖に立ち寄り、中頓別のサケの捕獲場に寄る予定だったが川の水が茶色く濁っていたので、通過。
クッチャロ湖.jpg BMクッチャロ湖.jpg
クッチャロ湖(右は十数年前の風景)

CBR250Rは、出発前にヒロ君にメンテナンスを依頼して、フロントサスは僅かにプリロードをかけて、フォークオイルの交換時にEPLのフォーク専用JPLを添加して、リアのリンク類にはグリスUPを施した。フロント・リアサス共に摺動部分は良く馴染み、動きはとてもしなやかになった。フロントのダイレクト感も大幅にUPして前後のバランスが個人的には好みの設定となった。
常用速度域+αでBIGバイクと同様の速度域で走らせるが、何ら不満や不安は感じない。フレーム剛性も高く、250ccクラスとは思えないほど安定感がある。何と言っても流しているときのエンジンの鼓動感がたまらなく心地よく、回せば心地よく10,000rpmは軽く吹け上がる。こうしてCBR250Rを走らせていると、ととどまるところの無い大型化・大排気量化をステータスとして追い求めるのは何故だろうか?等と色々なことを想う。


HONDAの物作り

HONDAの物作りはいつでも時代を先取りしすぎて世間では受け入れられない名車が数多くあると思う。
私のお気に入りCB450もその1台だと思う。1960年代に世界初のDOHCエンジンを量産し、トーションバーバルブスプリング採用などで当時としてはハイメカだったと思うが、4気筒インラインフォアCB750K0の影に隠れてしまった。

この素敵なCBR250Rが大型バイクの谷間に埋もれることなく多くのライダーに受け入れられることを切に願う。CBR250Rの発売元であるホンダモーターサイクルジャパンは、サーキット走行イベント以外にもシティーランからツーリングに至るまでCBR250Rの魅力を積極的にPRして頂けます様お願いする。

CBR vs ルノートラクター
CBR vs ルノートラクター



CBR250Rの潜在能力を遠乗りで試す その3 帰省編・総括へつづく



→CBR250R レビュー&インプレ


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