先月はカブ110NWJCコンプリートならではのペースで木曽路をのんびりと楽しむことができた。雪が降る前に再び同じルートをCB250R/NWJCツーリングマスターコンプリート(以下CB250TM)を駆り、いつものメンバーが駆るSL230ツーリングマスター(以下SL230TM)と共に木曽路を楽しんできた。
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今回の木曽路は意外にも暖かく岐阜からは往復400Km弱の距離で、脇道へ逸れたり立ち止まったり、落ち葉のじゅうたんとなった峠道など「速さより心地よさ」で楽しむ事ができた。
どこへでも行けるイメージのアドベンチャーモデルでもこれからの季節は厳しく、雪の季節になると大型アドベンチャーはまったく出番がなくなるが、何かに特化することの無いカブ110NWJCコンプリートなら気負うことも無く悠々と楽しめる。しかし、おっさんライダーには寒さが骨身に染みる季節でもある。
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そこらで熊騒動を耳にすることもあり、山でのキャンプは万が一のこともあるから中止したほうが良いのではと、西やんからの心配する声に応えてツーリングのみを楽しむことにして、CRF250NWJCコンプリート、Yamahaセロー250ファイナルエディションを加えた計5台のデュアルパーパスモデルでツーリングを楽しんできた。
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普段使いのチョイ乗りからフル積載でのキャンプツーリングやバイク旅など、気負うことなくマルチパーパスで楽しめるようメンテナンスとモディファイを施したCB250R/NWJCコンプリートを駆って、高速からワインディングや林道など、様々な道路状況の中を最終チェックのため2,000Kmほど走らせて楽しんできた。
現行モデルCB250Rのスタンダードは遠くへ走り続けることの出来ないチョイ乗りバイクだから、積載性は皆無でバイク旅を楽しむことは出来ないが、バイク屋の経験とバイク乗りの実体験に基づいて、速さより心地よさをコンセプトにCB250R/NWJCコンプリートへと深化させた次第である。
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7月は長雨と集中豪雨などによりほとんどバイクに乗れず、梅雨が明けた8月はいつもとは何かが違う猛暑となりバイクを楽しむことも躊躇するほどで、台風9号10号が過ぎ去りやがて秋雨前線がやってくる。
雨の濡れはじめは不快だが濡れてしまえばなんのその、猛暑ではヘルメットの中から汗が滴り落ちる、悪天候や猛暑よりも、走り続けることを心地よく楽しめたあの頃の日々を懐かしく思う今日この頃である。
提灯記事の疑似体験によるモノ選びではままならず、扱える車格と使いこなせる排気量への最適化(ジャストサイジング)は、Bigバイクではマネの出来ない使い勝手の良さで、脇道へ逸れることも立ち止まることも厭わず、気負うことや持て余すことも無く、衒いや見栄よりも自由気ままにフィールドを拡げてバイクライフを満喫したいものである。
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コロナウイルスは中休みでも油断できない状況は相変わらずのようだが、非常事態も緩和されて少しは外へ出ることもできるようになったからか、週末はバイクも数多く見かけるようになってきた。
Yamaha SR500をツーリングマスター仕様へと深化させる過程で、西の定番ルートを走り各部をチェックしてみると全体にはまずまずの出来あがりだが、違和感を覚えるところがあり充分なメンテナンスが施されることも無かったところと本来の調子を引き出せなかったところがあった。
]]>今年はコロナウイルスによる非常事態宣言で遠出もままならず、生まれて此の方経験の無い日々を過ごすこととなっている。
疫病による国難は過去にもあるが、テクノロジーやITが云々と云われる現代でも古代と同様で疫病や自然の猛威の前では無力で、耐えることを思い知らされるのはいつもの事。
]]>SRのカスタムが全盛だったころSRのカスタムを得意としていた元SR屋RBRのオヤジが、SR500NWJCツーリングマスターを走らせて、SRをカフェスタイルへのカスタムベースから解放してスペックやカテゴリーに囚われないNWJCツーリングマスターとして蘇らせたことは大賛成と好評を得た。
]]>また、今年は暖冬で飛騨流葉にも雪が無く、バイクに乗れるから嬉しいと飛騨のアツシから連絡があったが、東北の震災があった年も暖冬で流葉には雪が無く、富山湾では今年と同じように「竜宮の使い」が上がっていたと聞いている。何はともあれ今年も無事に過ごせるよう願う次第である。
]]>CRF250のカテゴリーは、デュアルパーパスではなくアドベンチャーであると細川店長から指摘されデュアルパーパスというカテゴリーはなくなったようで、流行廃りを目の当たりにした思いである。
]]>夫々に今年のバイクライフについての抱負はあるだろうが、スペックやブランドなども含んで大型バイクや新型に乗り換えてから持て余すこともあり、気持ちも萎えて車検から車検までの走行距離は僅かで張子の虎となり、夢か幻の儚いバイクライフとなってはいないだろうか。
]]>先月は、素朴な乗り味とアナログの心地よさを気負うことなく扱える、程よい車格のボンネビルT100TM仕様を駆って、お気に入りの定番ルートにて、車格の最適化(ジャストサイジング)によりタンデムでも速さより心地よさで楽しめる事が実感できて良きツーリングとなった。
]]>朝晩は肌寒い季節となり、SL230TM仕様やカブCompなどへのジャストサイジングで、のんびりと紅葉の中を流して楽しむのも好し。と、おっさんライダーの遊び心がそわそわしている。
大型バイクも猛暑による体力的な負担も少なく心地よく楽しめる季節がやってきたから、空冷ボンネビルT100を駆り西日本の定番ルートで久々のタンデムツーリングを楽しんできた。
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