ツーリングライダーとしてバイクを楽しみ、バイク屋として蓄積した独自のノウハウを活かして、工業製品もしくは物流商品として扱われているバイクを、価値ある「趣味の道具」として楽しむために、ノースウイングJCというバイク屋の拘りと独りのツーリングライダーの目線から感じたことや思うことを綴ります。

トライアンフ・タイガー800で初の林道へ

800XCと林道へ

秋雨前線と台風が続き、天候不順でなかなか林道へ行けなかった。台風15号が発生していたが、9月18日やっと雨続きの合間を縫って、タイガー800のナラシにタイガー955iで付き合ってくれたK氏のタイガー800XCと林道へ行くことになった。


タイガーで林道へ

朝方まで降っていた雨もやみ、コンディションは上々!タイガー800のスタイリングはタイガー1050よりオフ系だが、サスは前後とも硬めなのかアタリが出なくて?渋いのか?硬い感じで、キャストホイールに、オン志向の標準装着ピレリ スコーピオン・トレイルなのでガレ場や落ち葉など少々不安もあったが「案ずるより産むが易し」で、雨あがりの後は、路面もしまって埃も立たずガレ場や濡れ落ち葉などは、時々バランスを崩したが、意外と乗り易かった。




スクランブラーで遠乗りを楽しむ!

近場のチョイ乗りでも長距離でも、進化したスクランブラーの心地よさは変わらない
スクランブラーで最初の遠乗りは、多くのビギナーライダーたちがバイクを心地よく楽しめる基となっている「トレッキングごっこ」の生みの親である万澤さんが頑張っておられるイーハトーブのトレイルツアーに参加したときだった。

岩手までスクランブラーで走りトランポで運んでもらったGASGASのパンペーラでトレイルツアーに参加した。
帰り道は南朝方を祀る建武中興十五社会の福島伊達市・霊山神社、千葉県成田・小御門神社 東京湾をフェリーで渡って鎌倉・鎌倉宮、浜松・井伊谷宮を訪ねながら帰ってきたのは2008年夏のことだった。

イーハトーブ.JPG 霊山神社.JPG 潜水艦.JPG



遠出で楽しむルートは中国地方へ向かうことが多い。夕方からの移動で400〜500Kmの距離を稼ぐため山陽道を利用して山口県の岩国市か柳井・徳山付近まで走るのがいつものパターン。
距離を稼ぐ移動でも昼間の移動は中国道を利用する。中国山地の中を走る中国道は長閑な景色の中、適度なコーナーも続き、自動車道なので信号も無くノンビリとした気分で走ることができるのでお気に入りのルートの一つだ。帰り道は、中国山地を跨ぎながら三桁の国道と県道に広域農道など色々なパターンで走りつないで帰ってくる。

国道脇.JPG




トライアンフ タイガー800で久々の東北ツーリング

ナラシが終わったタイガーの各部をチェックし終えて、岐阜を夕方5時に出発して北陸道経由で新潟港へ10時10分着、翌朝秋田港より十和田湖を目指す。目的は式典への参列でしたから知人と十和田神社で10時に待ち合わせ、11時からの式典に参列し、3時過ぎに知人や先輩方と別れて十和田湖を後に岐阜を目指すというスケジュールでした。

十和田湖.jpg


今回は時間に追われながらでしたが、10年ほど前から乗り始めた、トライアンフ ボンネビルを駆って「前九年後三年の役」などの遺跡を何年かにわたり訪ね歩いた東北を、久々にトライアンフNew タイガー800で駆ける事が出来て道中は楽しいツーリングとなりました。

環状列石.jpg ボンネビル T100.jpg


トライアンフ タイガー800 「温故知新」

今日まで色々なバイクに関わり、ライダーとしてより楽しむために、メカニックとして心地好さと、操る楽しさの質を高めるために、ネガティブに思われがちなところを見直して問題点を解決してきた。簡単に言えば、曇った鏡を綺麗に磨き上げるようなことだが、歪んだ鏡は磨き上げても歪んだままなので、磨きあげるか否かの判断力が求められるところでもある。

ニューモデルのタイガー800をより楽しむため、操る楽しさの質を高める為に、これから色々なところを見直して、楽しんでいる経過をお伝えしようと思う。

タイガー955iとスラクストン


最新のシングルHONDA CBR250に乗って思うこと

心地好さを感じる速度域

大型に比べて非力なCBR250を走らせて操る楽しさを実感しながら思うことは、ハイパワーやハイメカの大型バイクは、バイクの楽しさを半減させている一面もあるようにも思える。

CBR250.jpg

ライダーにより当然個人差はあるが、気付かないうちにハイメカに惑わされてスピード感等はある速度以下の情報が打ち消されている。只でさえスピードには鈍感な視覚は更にスピード感をマヒさせることにより心地よいと感じる速度域は当然高くなる。

高機能な足回りやワイドタイヤによって作り出された安定感によるバイク任せのコーナーリングは、必要以上に深いバンク角やハイスピードでのコーナーリングが出来る事になり、四輪感覚の安易さで乗れていると大きな過信か勘違いをして、心地好いと感じるコーナーリング速度は高くなりとても危険なことだと思う。

輸入車や逆輸入車の場合、使用される国や環境により常用速度域の違いがある為、心地よいと感じる速度域に大きな違いが在る。個人差もあるが、日本の道を知り尽くしたHONDAの国内仕様CB400SBやCBR250等の小排気量で走ってみればよく分かると思う。

軽量であることはスポーツの原点であり、タイトコーナーの続く峠道などでは、アクセルを丁寧に大きく開けながら、タコメーターをチェックしつつシフトやブレーキングを繰り返し上手くスピードに乗せることは、大排気量の有り余るパワーから生まれるスピード感とは質が異なり、バイクを操る楽しさが満ち溢れてくる。楽しみ方は十人十色だが、速さより人とバイクの一体感をいかに産み出せるかがライディングの醍醐味の一つでもあると思う。

ツーリング中のCBR.jpg



サイト内検索

カレンダー

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

最新の記事一覧

注目キーワード

カテゴリー

アーカイブ

エンジョイバイク

ノースウイングJCをBike Lifeの基地として、Bikeを楽しんでいる仲間たちで作成しています。

メンバーコラム

ノースウイングJCのスタッフと仲間が、バイクについて語ります。

メンテナンス

ノースウイングJC実践の「真のメンテナンス」情報をお届けします。

オリジナルパーツ

快適なバイクライフのためにノースウイングJCが開発した、オリジナルパーツとオリジナルアイテムです。

店舗案内

ノースウイングJC南店

  • 営業時間:9:00〜20:00
  • 定休日:月曜日、第二日曜日
  • 岐阜市宇佐東町13-16
  • 058-272-8963

ノースウイングJC北店

  • 営業時間:9:00〜20:00
  • 定休日:月曜日、第二日曜日
  • 岐阜市上土居1-6-1
  • 058-294-4421

リンク

その他

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM