ツーリングライダーとしてバイクを楽しみ、バイク屋として蓄積した独自のノウハウを活かして、工業製品もしくは物流商品として扱われているバイクを、価値ある「趣味の道具」として楽しむために、ノースウイングJCというバイク屋の拘りと独りのツーリングライダーの目線から感じたことや思うことを綴ります。

ゴールドウイングで恒例の十和田湖へ

7月中旬以降の東北は梅雨前線の活動が活発で集中豪雨など天候は不安定となるが、十和田神社でおこなわれる神事への参列は恒例となっているから、久々にゴールドウイングを走らせた。

昨年はカブ110NWJCコンプリートを走らせた村田さんとおっさんライダーはタンデムでゴールドウイングを駆り、Kさんは一日遅れの出発で集中豪雨のなかCRFアフリカツインを走らせ、帰路では集中豪雨を避けて十和田湖から岐阜を目指す道すがら其々に楽しんできた。

十和田湖


カブ110NWJCコンプリートで九州へ その2

三日目 高千穂〜阿蘇〜徳山

早朝から雨が降り始めて九州を離れるまで殆んど止むことは無かった。昨夜 夜神楽を拝観した高千穂神社へ参拝した後、天の岩戸神社へ向かう。

高千穂神社

雨脚はかなり強くなって、天の岩戸神社へ向かう道から眺める田園風景もかすんでいる。後方を走るY・110さんは、フル積載のコンプリートでは初の雨天走行だから慎重に走らせてウェット路面の感触を確かめているようだ。

高千穂田園風景


カブ110NWJCコンプリートで九州へ その1 

先月は、SL230ツーリングパッケージの最終チェックを兼ねて諏訪湖までツーリングを楽しむこともできて、GWは、最終日の7日よりカブ110NWJCコンプリートを駆って九州方面へ4泊5日のツーリングに出かけ久々にバイク三昧の日々を満喫できた。

ルート

今回のツーリングは、NWJC南店のスタッフの伊藤さん(Y・110さん)から、「女性でもフル積載状態のカブ110NWJCコンプリートでロングツーリングを楽しむことが出来るか、バイクライフを楽しむ女性ライダーの一人として自ら試してみたいから、おっさんライダーと同じルートを走りたい」と要望があり少し困惑した次第である。

フル積載


SL230 欲張りなおっさん仕様

気温が上がる事とバイクの数が増える事は比例しているかのようで、天気の良い休日はバイクに乗る人が増えて、一般的なバイクシーズンが始まったように思う今日この頃である。

バイク屋のバイク乗りが気負うことなく自らのバイクライフを満喫するために、SL230欲張りなおっさん仕様に必要な装備など様々な事項を確認するため、3月にSL230では始めての中国地方を走り、欲張りなおっさん仕様の構想がまとまり始めたところであったが、4月に入り作業が急ピッチで進展することとなった。

それは、北海道や東北をキャンプツーリングで共に楽しんだ里見君がSL230を駆って4月27日から1ヶ月間、駆け足で日本一周の旅に出かけることが大きく影響している。

まさに欲張りなおっさん仕様が最適と思える旅を楽しみたいようである。サイドラックにガソリンか水を積み込めるサブタンク装着の要望などがあり、サイドラックは急遽仕様変更することとなった。

サブタンク


SL230では初めての西日本を走る 3月

夜明けは早く、陽も長く、風は冷たさが和らぎ、バイク乗りには喜ばしい季節がめぐってきた。日々雑用に追われてチョイ乗りを楽しむことがささやかな楽しみに成りつつある、おっさんライダーにとっても寒さがやわらぐことは嬉しい限りである。

HONDAのクロスオーバーコンセプト的な発想からデュアルパーパスモデルにオンロードモデル的な使い勝手を加えて、ロングツーリングに必須の積載力を高めたツーリングパッケージで、おっさんライダーが気負うことなく自由気ままにフィールドを拡げて旅を楽しめる仕様を準備するために高速道と一般道を走りつないでSL230を走らせてみた。


バイク屋のバイクライフ2017が始まった

相変わらずの成果主義が総てに優先している世の中だが、それらとは異なる価値基準をバイク屋のバイク乗りとして実感しながら、新年を迎えてまた一つ歳を重ねることになった。

スイセン

今年の初乗りは、いつものメンバーとカブ110NWJCコンプリートでキャンプの予定だったが天候が悪いため中止して、冬の花見ツーリングを楽しみ2017年のバイクライフが始まった。

「扱いきれる車格」「使いこなせる排気量」と「アナログ感」をテーマに、今年もバイクライフを大いに満喫できる日々を過ごしたいと思う今日この頃です。


VTRで西日本の定番ルートを楽しむ

先日CB1100で遊びに来た山梨の哲也を送りがてら諏訪湖までのツーリングを楽しんできた。久しぶりに乗るVTRの走りは心地良くお気に入りの定番ルートを走りたくなった。

ビッグバイクを駆って時間と距離を稼げる高速道を走り、より遠くへとロングツーリングを頻繁に楽しんでいた時期もあるが、シングルエンジンのCBR250Rが発売されると同時に、北海道や九州へロングツーリングに出かけて過去の250とは別物で侮れない実力を秘めていることを実感した。

その後、インジェクション化されたVツインエンジンのVTR−Fをロングツーリング仕様にカスタムしてビッグバイクと共に北海道ツーリングに出かけて、ビッグバイクと比べても何ら遜色なくロングツーリングでも楽しめることを実体験した。


バイク屋のバイクライフ 2016 10月

今年の前半は雑用に追われ続けて気ままにバイクを楽しむこともできなかったが、少しずつ時間に余裕ができてきたから、9月中旬にはお気に入りルートで山口県までBMW R100RSを駆って一走り。

10月の初めは、スクランブラーに乗るバイク屋のオヤジたちとキャンプツーリングに出かけて、中旬はBMW R100RTで久々にタンデムしてチョイ乗りを楽しみ、月末は山梨の哲也がCB1100でフラリと遊びにきたから、翌日はVTRを駆って哲也を送りがてら諏訪湖までツーリングを楽しんできた。

今年もあと二か月を残すだけとなったが、9月後半からはバイク三昧の日々を取り戻し始めたようだから、少し寒くなってきたがキャンプツーリングにも出かけたいと思う今日この頃である。


SL230を楽しむ

昨今のバイク事情に思う

昨今の大型バイクは、ABSやトラクションコントロールなど電子制御を満載したモデルが主流となり、安全で簡単に巧く走れると思い込んでいる人が意外に多いようだが、果たしてそうだろうか。

バイク経験が乏しい大型初心者でもA点からB点へ移動することが目的であれば、初心者向けに電子制御を満載した大型バイクであればライダーとしての経験が乏しくても達成感や満足感はあるかもしれないが、過信による危険性も含んでいるのではないか。

VFR800X

ある雑誌で、某海外メーカーの新型について初心者でも実力以上の走りが出来る、という意味不明の見出しがもっともらしく躍っていたが、経験が乏しい初心者は、上手く出来ないことはバイクに補ってもらえば何ら問題なく実力以上の走りができるのだろうか、勘違いしたその先には何が待っているのだろう。

50代リターンライダーの死亡事故が10年間で倍増しているようだが、経験が乏しい初心者の限界は誰がどうやって見極めるのだろうか。

また、別の雑誌ではHONDAアフリカツインに乗ればオフロード初心者でもそれなりに走れるように謳い購買意欲や所有欲を煽り立てているが、一般公道のダートや林道を走るにはそれなりのスキルアップが求められるのが現実ではないか。

アフリカツイン

「初心者でも・・」の見出しには惑わされることもあるだろうが、誰のための何のための情報なのか、なりふりかまわない無責任な風潮には事大主義の臭いがする、と思う今日この頃である。


カブ110NWJCコンプリートで東北ツーリング

7月は月初めにチョットした不注意から肋骨を痛めて、咳をしても右腕を動かしても痛みが走り、それを庇うような動きから腰に負担が掛ったのか腰痛も伴い日々の雑用にも支障をきたして、バイク三昧の日々とは縁遠い少し情けないグレーな日々を過ごしていた。

毎年7月は、十和田湖で行われる古神道の神事に参列しているため、十和田湖へは、バイクを駆って速さより心地良さで走り続ける楽しみを満喫するのが恒例となっている。

発荷峠

バイク屋のバイク乗りが個人的な好みから、ボンネビルT100・スクランブラー・タイガー800・NC700X・Gold Wing等をメンテナンスによりスタンダードコンディションに整えてから、其々の本来の良さを引出すNWJC独自のメンテナンスやモディファイを重ねて深化の過程をバイク乗りとして自らが楽しんでいる。

親不知2


バイク屋のバイクライフ 2016 5月

日々雑用に追われてバイクに乗る機会が激減しているが、お気に入り各車のコンディションを維持するために、わずか数キロのチョイ乗りを繰り返して、ささやかなバイクライフを楽しんでいる今日この頃である。

この季節、のんびりと田んぼを眺めながらバイクを走らせることは、Myバイクライフの恒例行事でもあるから絶対に外せない。定番の城端から福光あたりへむけてBMW R100RSを走らせた。

水田風景

水田風景は、HONDA Gold WingかBMW R100RTでフラフラとタンデムで楽しむのが恒例となっているが、今回は長年所有しているものの、乗る機会が年々減っているR100RSを駆って定番の水田風景を訊ねることにした。

水田風景2


2016年はカブ110 NWJCコンプリートで始まった

老いに抗いながらもまた一つ歳を重ねることになった。歳を経るうちに価値観というか価値基準が変わり、バイクライフに於いても少なからず変わり始めている事を実感している今日この頃である。

昨年12月はHondaのフラッグシップGoldWingを駆って、乗り納めのロングツーリングを楽しんで2015年バイク三昧の日々を無事に締めくくることができた。

→カテゴリ【GoldWing】

乗り始めはいつものメンバーと始まるのだが、今年は其々の都合により日程が合わず、2016年バイク三昧の日々は、昨年末のGold Wingとは対照的なカブ110コンプリートを駆っての3泊4日キャンプツーリングから始まった。

ルート

早朝5:30はまだ闇の中、夜明けは遅く日没は早いから、ツーリングを楽しめる時間も短くなっているこの季節。

早朝

冬期ツーリングは、突然の凍結路面や積雪路面に出くわすこともあるから、スノータイヤに履き替えたカブ110コンプリートであれば道を選ぶことも無いのだが、日没と同時に寒さが身に染みることを実感するようになったこともあり、走行距離は200Km〜300Km程度に抑えて楽しむ事にしている。


GoldWingで2015年最後のロングツーリング

今年も残すところ20日余りとなり、Gold Wingを駆って今年最後のロングツーリングに出掛けた。

大島

Gold Wingは大荒れの空模様となった西日本をHONDAのフラッグシップとしての真価を発揮して、速さより心地良さで走り続けて今年最後のロングツーリングを楽しみ、バイク屋のおっさんライダーは相変わらずバイク三昧の日々を過ごしている。


NC700Xで山陰方面の秋を楽しむ

5月は、GWにカブ110NWJCコンプリートで東北の水田風景を見ながら最北端の宗谷をめざした。7月は、GoldWingで、緑一色の田園風景を見ながら、駆け足で十和田湖を目指した。9月は、SWにCB1100とスラクストンの2台でキャンプをしながら、これから収穫が始まる田んぼや、東北でしか見かけることが無い「棒かけ」など、春や夏とは趣が異なる秋の東北ツーリング楽しんで来た。

東北ツーリングから帰って来た翌週は、NC700Xを駆って、5月にもGoldWingのタンデムで日帰り1,000kmツーリングを楽しんで来た、お気に入りの山陰方面をブラブラと楽しんで来た。

らっきょ畑

走り慣れた定番ルートは、季節の移り変わりと共に何度訪ねてみても、その都度に趣が異なるから面白いものだが、秋は腹立たしく不快に思うことがある。それは、セイタカアワダチソウの毒々しい黄色におおわれた風景を見る事だ。

定番ルート

道すがらススキが綺麗なところも沢山あったが、侵略的な外来種セイダカアワダチソウに駆逐されて、風になびく綺麗なススキを見ながらの景色が少なくなったのは残念でならない。

はざ掛け

お気に入りの田園風景を見ながら走り、昔に比べて背が低くなった「はざ掛け」は、収穫の終った田んぼで見かける風景だが、昔から変わらない風景は、なぜだかホッとするものがあるようだ。

相変わらず、気ままにバイク三昧の日々を楽しんでいる。


バイク屋のバイクライフ 2015 9月

8月上旬は、NC700X(750)でロングツーリングを楽しめるよう、フル積載状態でもガソリン補給時にリアシートへ積載した荷物の着脱を容易にできる仕様のNC700Xを駆って、キャンプツーリングを楽しんで来た。

→明のバイクライフ 『No.29 タイガーエクスプローラーとNCでツーリング』

8月中旬はカブ110NWJCコンプリート7台で南信州方面を一周りして、皆で楽しんで来た。カブからビッグバイクまで相変わらずバイク三昧の日々を楽しんでいる。

→明のバイクライフ 『No.30 お盆にカブ110NWJCコンプリートを楽しむ』


GoldWingで恒例の東北ツーリング 2015

今年も恒例の十和田神社で行われる例祭の日が近づいてきた。今回の東北ツーリングは、何に乗ってどこを周ろうかと思い描くことも楽しみなことである。

昨年の東北ツーリングは悪天候に見舞われたが、心地よく走り続けられるベストコンディションに仕上がったスクランブラー2014仕様が4台と、2014仕様もどきが1台の計5台で東北ツーリングを楽しんだ。

いつものメンバーは、2014仕様の仕上がりを悪天候のロングツーリングで、其々の目線でチェックしていた。

2014仕様

同じ機種を共に走らせて、共感できることや意見など乗り手の声を聴くことは、バイク屋として大切な事だと常々感じている。バイク乗りとして問題点などについて共通の認識ができれば、「こんなものですから・・・」という対応は決して出来ない。だから、バイク屋のバイク乗りとしての実体験は欠かすことが出来ないのである。

昨年の東北ツーリングは、毎度の事のように悪天候に見舞われたが、色々と得るものがあり楽しいものだった。今年はどの車種をどう楽しむか、思いを巡らせているときが一番楽しい時間でもあるように思う。

NC750X

昔ながらのバイクらしい佇まいを持つCB1100では、東北ツーリングへ出掛けた事が無い。NC750Xが発売になり旧型となったNC700Xだが、NC750Xと比べて勝るとも劣らない仕様にバージョンアップしたから出来具合を再度走らせてチェックするか、ボンネビルも楽しそう、いずれかで東北ツーリングを楽しむ予定をしていた。


GoldWingで出雲へ

八日間のバイク三昧の日々が終わった十日後、カブ110Expressとは対照的な、HONDAのフラッグシップモデル Gold Wing1800(以下GL1800)を駆って、タンデムで出雲へ日帰りツーリングに出かけた。

1

カブ110Expressを駆った列島縦断では、南から北まで日本中の田んぼに水が入り、まさに日本中が水田となっているのを眺めながら走り続けた。田んぼとトラクターの風景がお気に入りの私には楽しいツーリングだったから、数日後GL1800を駆って、中国道から米子道経由で再び水田風景を駆け足で楽しむことにした。

2

GL1800を走らせながら、HONDAの原点と云えるカブで楽しんだ列島縦断のルートの一部も走り、HONDAを代表する対照的な二台のバイクから、車格やスペックなども含みバイクライフを楽しむ事について、バイク屋のバイク乗りとして、思うところがあった。


カブ110Expressで日本列島縦断 北海道編

5日目 函館から稚内

青森港からフェリーに乗船して函館港までは、貸切り状態の船室で横になると、そのままぐっすり寝込んだ。

3:30に函館港へ到着、北海道へ上陸した。今日は稚内まで走り、翌日の早朝に最終目的地の宗谷岬に到着する予定をしている。


カブ110Expressで日本列島縦断 東日本編

4日目 新潟上越から青森港

昨夜は、Nakaさんと村田さんへ、明日は6時には出発することを伝えて其々の部屋へ別れた。一風呂浴びて今日のルートをチェックして眠りについた。

上越辺りから、朝は寒く10度以下になる事を昨夜Naka さんから聞いていたので、インナーをウインター用に着替えて、上着はメッシュのベンチレーションが付いているジャケットだから、ロングツーリング用に用意してきたNWJCオリジナルのシンサレートの中綿が入った薄手のインナーを着込んで部屋を出た。

着替えなどの荷物をトップケースへ積み込み準備をしていると、Nakaさんと村田さんがやってきた。もう少し北まで行かない、と冗談混じりに聞いてみると、今日は戸隠神社でKさんたちと合流しますから・・まだ北上するんですか・・どこまで行くんですか・・・と返事が返ってきた。

今日は青森まで行く、と答えると、このオッサン本気なのか冗談なのか、まさか北海道では、と少し気づいたようでもあるが、でもなぁ〜と半信半疑の様子でもある。怪しいなぁ〜このオッサン、と窺うように見送ってくれたNakaさんの様子を思い浮かべると笑いがこみ上げてくる。

R116号線


カブ110Expressで日本列島縦断 中日本編

3日目 岡山蒜山から新潟上越

列島縦断ツーリング3日目の朝、テントをたたく雨の音で目が覚めた。暖かいお茶を飲みながら、今日のルートを再チェックして撤収に取り掛かる事にした。

タープを張っていたから雨でも撤収は苦に為らない。タープの撥水が悪くなっている、帰ったら防水液を塗ろう、と思いながら撤収を終えた。倉吉を目指して走り始めて暫くすると雨が本降りになってきた。

道の駅


カブ110Expressで日本列島縦断 西日本編

2日目 門司から蒜山高原

列島縦断ツーリング2日目の朝、今日は天気も良さそうだからキャンプをすることにしたが、どこでキャンプをするかは決めていない。大雑把に決めているルートで、夕方の明るいうちに到着できるキャンプ地を走りながら決めることにした。渋滞を避けるには少し遅い気もするAM7:00に門司のビジネスホテルを出発。

関門トンネルの入り口は走り始めてすぐに到着した。フグの絵が描いてあるその口がトンネルの入口で、通行料は20円也。関門トンネルを抜けると本州の山口県に入る。

関門トンネル


カブ110Expressで日本列島縦断 九州編

積載性なども含みロングツーリングを楽しむ為に仕様変更した、小さなツアラー カブ110Expressは、列島縦断の出発地点の佐多岬へ向けて大阪南港からフェリーで鹿児島県志布志港へ向かった。

天気は雨時々曇りの予報が船内のアナウンスで流れているのを聞きながら、翌朝の志布志港に到着した。

志布志港


カブ110NWJCコンプリートで日本列島縦断 カブ110EXPRESS仕様 編

素適なバイクライフを求めて

一般的にロングツーリングを楽しむには、それなりの車格を持ち、装備も充実している車両でなければ・・・と思っている人も大勢お見えになるようだが、それは一昔もふた昔も前の話である。

ブランドと云われる外国メーカーのディーラーもやり、バイク乗りとしてツーリングで色々な車両に乗ってもみたが、高級ブランドのブランド力や車格、スペック等が、日本の道路事情のなかでバイクライフを豊かに楽しくしてくれるわけではない。

また、意外に思われるかも知れないが、ブランドだから信頼性や耐久性が特別なわけでもない。むしろ信頼性や耐久性は、日本のメーカーの方が格段に優れている、と思われることも数多く見受けられる。

HONDAと2メーカーの輸入車で、色々なバイクをベストコンディションに仕上げて乗り続けて思った事は、雑誌等のインプレ記事とは異なるインプレになることも数々あったから、小排気量から大排気量まで車格を問わず、ベストコンディションのバイクを提供することが、ライテク云々で乗りこなす事よりも、其々のスタイルで使いこなして楽しむことが出来る、とバイク屋NorthWingJCは考えている。

どんなバイクが日本の道を楽しめるのか、勿論楽しみ方は十人十色だから一概に答えが出ないものだと判っている。

しかし、気負いやテライを捨て去れば、車格やスペック、ブランドに惑わされることなく、素敵なバイクライフを得ることができるのでは、とバイク屋のバイク乗りとして実体験をベースに感じている。

速さより心地良さで走り続ける楽しさで、大いに素敵なバイクライフを満喫して頂きたい。と、一人のバイク乗りとしてバイクライフを満喫している私は思うのである。

今回の列島縦断ツーリングでは、小排気量のカブ110NWJCコンプリートのEXPRESS仕様で、車格やスペック、ブランドに惑わされることなく、一般道を速さより心地良さで走り続けて、誰でもが気負うことなくロングツーリングを楽しめることを実体験から伝えたいと思った次第である。


カブ110NWJCコンプリートで日本列島縦断

日本列島縦断の概略

GW最終日の6日から大阪南港よりフェリーで志布志港へ向かい、7日の午前10時から志布志港より佐多岬へ向かった。

大阪南港

5月7日AM12:00に九州本島最南端の佐多岬を出発して、日本最北端の宗谷岬まで2,853Kmの道程を楽しみ、NWJC南店を起点に全走行距離3,729Kmのロングツーリングをカブ110NWJCコンプリートで楽しみ、相変わらずバイク三昧の日々を過ごしている。

ルート図


CB1100 2台でキャンプ

4月は、雨や雪も降り週末から天気が崩れることが多く、春恒例の桜を観ながらのんびりツーリングに出掛けるタイミングを逃したことは残念である。

山梨の哲也から、キャンプツーリングを始めたいからどこかキャンプに連れて行けと3月から依頼されていたが、天候が悪く4月下旬になってやっと実現した。

何故、今頃になってキャンプツーリングなのか聞いてみると、今年の北海道は知人とキャンプツーリングを予定しているから、予行演習を兼ねてのキャンプツーリングで色々アドバイスなどがほしいとのことだった。しかし、長年キャンプツーリングは楽しんでいるがド素人だからアドバイスなど・・・。

駒ヶ根IC近くで昼食をとり、駒ヶ根市街を出たあたりで買い出しの予定だったが途中に店は無く、暫らく走ると九十九折れの峠道が続き、買い出しをしないままキャンプ場に到着。

設営


ボンネビルとNewタイガーXRXで木曾へ

久々に明君と木曽方面へ、ボンネビルとNewタイガーXRXでツーリングに出掛けた。暖かく春めいて来たかと思えば寒さが戻ってくる、この季節に大型バイクでツーリングに出掛けるには、雪や凍結などもあるから天候をチェックする必要がある。今回も、能登方面へ行く予定だったが、日本海側は雪や傘マークで天候が悪そうなので、晴れマークの木曽方面へ出かけることにした。

ボンネとタイガーXRX


等身大のバイクライフについて

いつものメンバーが、初のGold Wing1800で伊勢志摩方面へ

いつものメンバーが、GoldWing1800を駆って伊勢方面へツーリングに出かけた。

今回のツーリングは、いつものメンバーにNWJC南店で試乗車として使っているGold Wing1800(以下GL)を実際にツーリングで走らせて、HONDAのフラッグシップであるGLの意外な魅力にも触れてもらって、GL初体験の声を聞きたいと思い、いつものメンバーに依頼した次第である。

→Gold Wing 1800レビュー

NakaさんとKさんは、意外な依頼に少し躊躇した感もあったようだが、GLに乗り始めて3年が経つ村田さんから「見た目は大きく躊躇するところもあるが、実際に乗ってみると扱いやすく、意外に思うことがたくさんあって面白いから是非」と声をかけられ、GL初乗りツーリングが決まり、行き先は伊勢志摩方面となった。

いつものメンバーに、GLをツーリングで走らせることを依頼して、NakaさんがGLを初めて走らせている道すがら、偶然にもスクランブラーに乗る小藤さんを伊勢内宮で見かけて、小藤さんのところでも提唱され雑誌などでも時々目にする、等身大のバイクライフについての話題となったようだ。

→GL初乗りツーリングを楽しんだNakaさんのブログ『春のGL1800試乗ツーリング』

Nakaさん、村田さんから等身大のバイクライフについての話題になり、Nakaさんの等身大が変化するという話は、素適なバイクライフを楽しみながら、ライダーとしての成長過程を的確に表現しているし、村田さんの話も「バイクライフと人生」とでも云うのか中身の濃い話で、其々に良い話を聞くことが出来た。

→バイクは健康療具 『ゴールドウイング1800で伊勢志摩へ』


カブ110NWJCコンプリートを楽しむ −ヤマトタケルノミコト伝説を訪ねて 山梨県編 その2−

本日1月25日は、酒折宮から始まり山梨岡神社⇒黒戸奈神社⇒諏訪神社⇒大月の御嶽神社⇒美和神社⇒芦川の知人宅へ立ち寄り、最後は竹田八幡神社を訊ねてR19経由で岐阜を目指す予定だが、路面凍結も気になるので、日没前にはR20の塩尻峠を越えたいと思う。


カブ110NWJCコンプリートを楽しむ −ヤマトタケルノミコト伝説を訪ねて 山梨県編 その1−

Bigバイクでは路面状況などを考えると躊躇するこの季節でも、気軽にツーリングを楽しめるカブ110に乗って、山梨方面の日本武尊伝説を訪ね歩いてきた。今回のツーリングは、Nakaさんと村田さんの二人も参加してカブ110プロNWJCコンプリートでツーリングを共に楽しんできた。

→バイクは健康療具『2015年 素敵なバイクライフを求めて』

ツーリングルート ガーミン

神話や古代史を訪ね歩くには、記紀をはじめそれらに関連した読書は必須だと思う。予備知識も無く観光地を娯楽的に楽しむ感覚では、何の変哲も無いと思える景色や小さな祠などを訪ねても、イメージするものがないと、つまらないコトに思えるだろう。

神話や伝承の場合、唯物的な観点から見れば専門的な知識も必要となり難しい事だろうが、物語のあらすじがある程度分かって唯心的な観点から訪ね歩けば、想像力も膨らみ古代の煌きを感覚的に垣間見て楽しむ事が出来ると思う。

それはバイクライフを楽しむ事でも同じことが云えると思う。スペックやブランド云々で所有欲を満たして楽しむか、或いはスペックやブランドに関わらず、速さより心地良さを五官で体感して楽しむか、と云う違いのようなものである。


バイク屋のバイクライフ 2015

西暦2015年 皇紀2675年 また一つ歳を経た。

昨年は大いにバイク三昧の日々を過ごすことが出来た事に感謝し、今年も引き続き大いにバイク三昧の日々を過ごすことが出来ることを願っている。

謹賀新年


バイク屋のバイクライフ 10月

北海道ツーリングを終えた翌週、R100RTを1,200kmほど走らせて9月は終り、10月初めはツーリング日和の晴天が続いたが雑用に追われて、あっという間に時間が過ぎ去り、週末は台風18号がやってきてツーリングを諦めた。続いて次の台風19号が週末をめがけてやって来た。

台風19号のため、東北へカブで出かける予定は諦めて、定番の能登を台風19号がやって来る前に、カブ110NWJCコンプリートで一走りして、翌週はCB1100で初秋の西日本定番ルートを楽しんで来た。

10月27日は、足回りの設定を変えたCB1100に乗って、奥飛騨方面の紅葉を眺めながら、VTR−Fと200kmほどを一走りしてきた。

奥美濃

11月の初めは、ボンネかCB1100で、東北へキャンプツーリングに出掛ける予定をしている。相変わらずバイク三昧の日々を過ごしている。が、チョイ乗り程度では判らない事ばかりだから、継続的に乗り続けて知った事や得たものをフィードバックして、乗れば乗る程に、愛着が湧いてくる一台を提供したいと思う次第である。


VTR-Fで行く北海道 その1

VTR-Fと2台のBigバイク

久々の北海道をカブ110NWJCコンプリートでブラブラと走る予定だったが、スラクストン900でツーリングを楽しんでいるY.S君から、日程を合わせて一緒に行きたいと要望があり、車種を変更することにした。

北海道は初めてのY.S君を伴って、カブ110NWJCコンプリートと一緒では、かなり窮屈な思いをさせるため、使用車両について色々迷った末、VTR-Fに変更した。

VTR-F

250で、北海道ツーリングを楽しむのは、3年前にCBR250Rを駆って北海道ツーリングを楽しんで以来となる。

HONDAのPGM FIを搭載したCBR250Rは、キャブ仕様の250とは別物で、250だからという過去の先入観では語る事の出来ない走りを楽しめた。最新のCBR250Rは、動力性能も日本の道路事情では非力に感じるところは無く、アクセルを大きく開け、ブレーキングにシフトチェンジなどの操作を繰り返し、走らせているという充実感は、ビッグバイク以上に楽しめる面がある事を知ったのである。

バイク屋NWJCが、提唱する『速さより心地良さで走り続ける楽しさ』は、一人のバイク乗りとして、CBR250Rで北海道を走り、車格や排気量、スペックだけでは語れない、面白さを実感したことから始まった。

CBR

今回は、30数年の実績を持つ、耐久性、信頼性抜群のHONDA 90度Vツイン250に、HONDA PGM FIを搭載したVTR-FをHONDA NC750X LD、トライアンフ スラクストン900のビッグバイク2台と共に走らせて、最新250クラスVTR-Fの実力を試して見たいと思った次第である。


バイク屋のバイクライフ

取り扱っているバイクを深く知る為に、ツーリングライダーとして長距離を走り、本来の良さを引き出すコンディションに整えることは、速さより心地良さで走り続ける楽しさをテーマとしている、バイク屋NWJCとして必要な事である。

また、長距離を走る実体験があればこそ、走行距離に伴って変化する車両のコンディションを知る事も出来て、何等かの意図を含んだ雑誌などのレビューやカタログ トークに惑わされること無く、違和感や問題点などにも自ずと気づき、意外なことも解ってくるから面白い。

それらの実体験をベースとして、心地良い走りを得る為に、ベストコンディションに仕上げる手段や方法を見つけ出すことができるのもバイク屋としての楽しみである。それは、決して「こんなものです」と曖昧なことを云わないためにも、バイク屋NWJCとしては、欠かすことの出来ない重要な活動だと考えている。


スクランブラーで東北ツーリングを楽しむ その2

バイクライフの在り方に転機

 

10数年前、ボンネビルが復刻して間もないころから、ボンネを駆って、阿弖流為と坂之上田村麻呂、前九年後三年の役など、東北の古代に関する色々な史跡を数年に渡り訪ね歩いた頃のことだが、鬼切部城跡を訪ねる道中で、リアサスがバタつき、曲がらないボンネを一生懸命走らせているツーリング仲間の後ろ姿を見たとき、排気量や車格、スペック等とは違う観点から、ボンヤリだがバイクライフについて考え始めたように思う。

 

コーナーリング.jpg

 

バイクの性能は飛躍的に向上し、技術力による速さとパワーに加え、ある程度思い通りにコントロールできたように思える、曲がり易さや扱いやすさを備えたバイクが多い。移動距離を延すツーリングは、単調な高速道を至れり尽くせりの装備が整ったバイクに跨って走れば簡単な事だが、それならバイクでなくても車の方が何かと便利である。変化に富んだ一般道を縦横無尽に走り繋ぎ、バイクの魅力を心行くまで楽しむのであれば、排気量、車格、装備、カタログスペックが云々と云うだけでは何か物足りない。

 

鬼切部城跡.jpg

 

それは、変化に富んだ一般道を縦横無尽に走り繋ぎ、日本の道をバイクならではの魅力で楽しむために、車格・装備・排気量など、数値やモノでは得るこ との出来ない、心地良さという体感性能について、意識しはじめたように思う。それ以来東北を走るたびに、何もないススキの原っぱだが、鬼切部城跡には、何 となく立ち寄る事がある。

 

その後、排気量、車格、装備、カタログスペックや外国製云々、ブランド云々に囚われることな く、バイ ク屋North Wing JCが取り扱っているバイクをベースに、心地良く走り続ける為のメンテナンスやモディファイを施して、バイク屋でありツーリングライダーとしての双方の目 線から、ツーリングなど実体験を数多く蓄積することが、素適なバイクライフの提案をするために、とても大切な事だと気づいた次第である。

 

スクランブラーで東北ツーリングを楽しむ その1

今年はスクランブラー5台で

 

今年も十和田湖を最終目的地とした東北ツーリングに出掛ける日がやってきた。昨年はNC700Xで集中豪雨の中を走ったが、今年も残念ながら天候は芳しくなさそう。

 

悪天候.jpg

 

十和田湖を目指すツーリングも例に漏れず、車格や排気量に拘ることなく、速さより心地良さで走る続けることを楽しめるバイクをNWJC独自の観点から選び出し、NWJC独自の拘りにより、ツアラーとして楽しめる仕様に仕上げたバイクや、試行錯誤中のバイクに乗り、様々な角度からのチェックも兼ねてツーリングを楽しんでいる。

 

毎年ソロで楽しんでいた東北ツーリングだが、今年は、いつものメンバー3人に加えて、旧知の間柄であるバイク屋のオヤジT.K氏も加わり、5台のスクランブラーで十和田湖を目指し、相変わらずバイク三昧の日々を過ごしている。


 

スクランブラーで東北ツーリングへ

7月中旬には十和田神社の神事に参列することもあり、梅雨の後半だが、NWJCお勧めの車両を「速さより心地良さで走り続ける楽しさ」で、満足できるコンディションに仕上げるために、違和感に思う所への改良やメンテナンスを加えてから長い距離を走らせて、各部のチェックも含み、東北方面へのツーリングに出掛けている。

 

NC700X.jpg

 

昨年はNC700Xで集中豪雨の中を走り、一昨年はボンネビルT100で走ったが、雨の為キャンプは出来ず、白神山地への道は集中豪雨のためがけ崩れで通行止めとなり、その前の年はタイガー800で走ったが、台風の影響でフェーン現象の猛暑の中を走るなど、この時期は天候も不順で悪条件が重なる事もあるが、それもツーリングだから・・・。


 

試乗車VTR-Fで能登ツーリングを楽しむ

カブ110に乗って中国地方を走り廻ったり、XR230でプチ林道ツーリングを楽しんだりと、一人で小排気量を楽しむ事が増えてきたため、スタッフの明君とツーリングに行く機会がめっきりと減っていた。

 

しかし、今回は珍しくCB1100に乗ると云い、タイガー800に乗る中島君を誘って二人が飛び入り参加となり、三人で能登を走る事になった。

 

3台で.jpg

 

何故CB1100なのか・・・?いつもなら中島君と二人で、定休日の月曜日に、タイガー800かエクスプローラーを駆ってツーリングかキャンプを楽しんでいるのだが・・。

 

7,000Km走行後に初のメンテナンスとサスセッティングが終わった、試乗車VTR-Fのチェックを兼ねて、お気に入りの能登を往復で780Kmほど走り、相変わらずバイク三昧の日々を楽しんでいる。


 

カブ110NWJCコンプリートをロングツーリングで楽しむ

心地好い走りを楽しめる中国地方山間部の一般道をメインに、国道と県道を走り繋ぎ、NWJCで取り扱っているバイクを心地よく楽しめるコンディションに整える為に、メンテナンスポイントをチェックする目的で長年ツーリングを楽しんでいるお気に入りのルートの一つを、原付のカブ110NWJCコンプリートに乗って出掛けた。

 

スタート⇒ゴール.jpg
(走行距離およそ1,500キロ)

 

帰路のルートでは、昨年の秋にスクランブラーを走らせたルートを少したどって、いつものメンバーと鳥取の若桜で合流してキャンプも楽しみ、相変わらずバイク三昧の日々を楽しんでいる。

 

キャンプ.jpg NWJCコンプリート.jpg


CB1100に乗って安曇野へ

GWも過ぎた五月中旬のある日、安曇野のK氏から水田に北アルプスが写り込んで綺麗ですよと連絡を頂き、田んぼとトラクター好きとしては、三度安曇野の風景を楽しませていただくことにした。

 

北アルプス.jpg

 

早速、いつものメンバーに伝えて、その週の土曜日に安曇野に出掛ける事にした。R100RTとスクランブラーを走らせたので今回は、HONDA CB1100を走らせる事にした。

 

NakaさんとKさんは、試作のスクリーンを装着してスクランブラーに乗り、村田さんは、前回の安曇野では心地よい走りを楽しむ事が出来なかったからか・・・更に楽しむためか・・・GL1800に乗って参加していたが、狭い峠道を走る事で試したいことがあるようだ。

 

GL1800.jpg

 

現在使っているCB1100は、ハンドルが低いタイプ?で現在は販売が終了している。距離は35,000Kmを超えているが、エンジンはアタリも充分について滑らかに力強く吹き上がり本来の性能を発揮している。

 

中国地方へお気に入りのルートをスクランブラーと共に走った時に、社外品のハイシートを取り付けていたが、パイピングの部分が足に当り、とても違和感があったので、今回は新型として発売されたスポークホイール仕様のEXに装着されているシートに換装して走らせてみた。高さも硬さも中々良い感じだったし、デザインもCB1100のクラシックな雰囲気に良く似合っていてお勧めだと思う。

 


GWもバイク三昧

今年のGWは・・・

 

四月末は、久々のトレッキングごっことプチ林道ツーリングをXR230で楽しみ、五月のGWは、日帰りツーリングには深化したスクランブラーに乗って、ストリートトリプルRやタイガー800を楽しむ人たちと一緒に田舎道のワインディングを楽しんだ。その翌日のキャンプツーリングもスクランブラーにキャンプ道具を積み込んで出かけ、相変わらずバイク三昧の日々をすごしている。

 

ストリートトリプル.jpg

 
 

バイク三昧 安曇野を訪ねる

先週は、能登へスクランブラーを走らせ、今週末の12日は、安曇野の春をR100RTで訪ねることにした。

 

安曇の春.jpg

 

昨年の秋、北アルプスの雪景色と紅葉がまっさかりで綺麗だからと、R100GS/PDを楽しんでいる、安曇野のT氏からツーリングに誘っていただいたが、天候やその他諸々の事情により尋ねることが出来なかった。しかし、今回は、安曇野の、春の素晴らしい風景を見逃すことなく、訪ねることが出来た。

 

今回、安曇野の案内を引き受けてくださったT氏は、BMW R100GS/PDを20数年乗り続け、安曇野の地を愛し、安曇野の風景に溶け込むようなバイクライフを送っている方である。


 

スクランブラーでバイク三昧 四月

能登の春を訪ねて

 

三月は、いつものメンバー主催のツーリングに、2014仕様に深化した2005年式のボンネビルT100を駆って敦賀の先まで出かけたが、日々雑用に追われて、時間切れとなり引き返してきた。のんびりとツーリングに出掛けることができなかったが、今月初めは能登へ、お気に入りの1台であるスクランブラーで出かけた。

 

長距離ツーリングで、時間と距離を稼ぎだすために高速を利用した場合、少し防風効果のあるスクリーンをスクランブラー用に企画している。それの実走チェックをすることも兼ねて、午後より出掛けた。

 

高速道最高地.jpg

 

スクランブラー用に試作したステーに、試作したスクリーンを取り付けて、スクリーンの取り付け位置などを変更しながら数パターンのチェックができた。いつものメンバーにも依頼して、数パターンのチェックを同時進行で行っているから、あと少しで出来上がる予定だ。

 

五箇山.jpg

 

能登も晴れていれば、東は立山連峰、西は千里浜あたりの夕日を眺めることが出来るのでは、と思いながら五箇山まで東海北陸道を走った。

 


五箇山2.jpg

 

郡上八幡を過ぎた荘川あたりからは、すこし冷えてきて、高速道の脇には雪が残っていた。五箇山からは、いつもの定番ルートで、お気に入りの風景を眺めながら心地よい走りを満喫できた。

 

城端.jpg トラクターとつくし.jpg

 

今年もツーリング三昧の日々を・・・

速さより心地良さで走り続ける楽しさ

 

単気筒CBR250Rが発売された年の秋、久々に250に乗って北海道へツーリングに出掛けた。大型バイクのゆとりあるパワーに慣れきった感覚からバイクを走らせる事の楽しさ、操る事の面白さを忘れていたように思えた。

 

日本の道路事情の中では、有り余るパワーをフルに使うことのできないもどかしさのようなモノは何時もあったが、それが何かということは、朧げにしか分らなかった。併し、最新の単気筒CBR250Rをロングツーリングで走らせる事により、ゆとりや有り余るパワーによる速さよりバイクとの一体感を持って一生懸命走らせている、乗っている、操っているという充実感があってこそ、走り続ける楽しさがあることに気づいた、というよりは忘れていたようだ。

 

氷柱.jpg

 

それ以来「速さより心地良さで走り続ける楽しさ」をバイク屋として提案できればと、強く思うようになった次第である。カブ110NWJCコンプリートを企画したのは、排気量や車格、ブランドなどに拘ることなく、気負いや衒いを持たず、無邪気にバイクライフを満喫できるライダーとしての目線からである。

 

NC700X NWJCコンプリートで東北ツーリング その2

いつまで楽しめるのか?


バイク屋としてツーリングライダーとしてバイク三昧の日々を過ごしているが、歳を重ねるうちにいつまでバイクを楽しむ事が出来るだろうかとふと考える事もあった。


NC700 環状列石.jpg


免許制度が改正になり大型バイクがブームの時代にはロングツーリング=大排気量というイメージが主流であったが、大排気量に憧れて乗り続けるうちに年齢も重ねて、時間と距離を稼ぎ出せる単調な高速道は別として、これからも道を選ばずフィールドを広く保ちながら楽しむ事を考えると、大排気量からNC700等のミディアムクラスに乗り換えることを考えるライダーも多く、ミディアムクラスが気になりだした熟年ライダーは増えている。


250クラスでもストレスなくロングツーリングを楽しめる時代となり、CBR250Rが発売になり試乗車のナラシ中にロングツーリングが楽しめると直感し、早速北海道へツーリングに出掛けて、シングルエンジン特有の心地よさはそのままに、RSZやGBをボアUPした以上のトルク感があり、素晴らしい進化を体感して、ロングツーリングも充分に楽しめることを実感した。


CBR250R.jpg


また、カブ110がインジェクション化により一般道で後続車を気にすることなく走り続けて楽しむことが出来るなど、此れからは車格や排気量に捉われることなくロングツーリングを楽しめ、まだまだバイク三昧の日々を楽しむ事が出来ると安堵している。



NC700X NWJCコンプリートで東北ツーリング その1

6月は空梅雨のため意外とツーリングを楽しめた。エクスプローラーを駆って十数年ぶりにタンデムにてキャンプツーリングを楽しんだり、カブ110NWJCコンプリートで瀬戸内海の小島へキャンプツーリングに出掛けたりと、相変わらずツーリング三昧の日々を過ごしている。


カブしまなみ海道.jpg


→トライアンフ スクランブラーの備忘録『スーパーカブ110プロNWJCコンプリートで1府6県を走る』 (ツーリング仲間のブログ)


7月は十和田湖にある十和田神社で行われる恒例の古神道の神事に参列するため、東北ツーリングに出掛けた。



十和田湖.jpg



カブ110NWJCコンプリート で能登へ

GWが好天に恵まれるのは何年ぶりの事だろうか、先週に引き続き今週もカブ110プロを駆って能登へキャンプツーリングに出かけた。能登は、新しい機種が出る度に国道・県道をメインにナラシやメンテナンス後のチェックなどを兼ねてツーリングに出掛けるには最適な距離であり、お気に入りの風景も数多く、道も変化に富み歴史や文化も魅力的だ。


キャンプ.jpg


岐阜から360Km先にあるキャンプ場を目指して、キャンプ道具その他諸々を満載した状態で、カブ110NWJCコンプリートは、『本当に心地好く走り続けることが出来るのか?』というテーマで今回のツーリングは計画された。


ルート.jpg



キャンプツーリングを2週連続で楽しむ

ボンネビルT100で本栖湖 へキャンプツーリング


先週の土曜日は、横浜のmoto さん主催のキャンプツーリングへ、いつものツーリング仲間と参加した。


当日は、天候不順で甲府南ICを降りてからは雨が降り始め、夜半はミゾレとなり寒い夜だったが、キャンプ好きのボンネビル、スクランブラー好きと楽しい時間を過ごすことが出来た。


本栖湖.jpg


バイク屋がイベントに参加(主催)する場合の多くは仕事としての意味合いが強く、同じバイク仲間として楽しむ事は中々出来ないのが現実だが、何時ものツーリング仲間同様にmotoさん主催のキャンプツーリングはバイ屋というよりも、一人のツーリングライダーとして参加出来た事は嬉しい限りだ。


参加された方々も、ボンネビルやスクランブラーを楽しんでおられる方々ばかりで、気負いや衒いを感じることも無く、皆さんと食べて飲んで、気楽に会話が出来て楽しい時間を過ごすことが出来たことを感謝する。


八ヶ岳PA.jpg


Motoさん、そして共にキャンプを楽しんだライダーの皆さん アリガトウ!


本栖湖キャンプツーリングについては、いつものツーリング仲間のブログをご覧ください。


→トライアンフ スクランブラーの備忘録『春!?Myスクランブラーで本栖湖キャンプ 』



NC700Xで訪ねた 日本武尊 伝説 九州編その3

帰り道&バイクライフについて


ルート3.jpg


悪天候は危険が満杯!!


延岡から別府湾SA附近では前が見えない程の深い霧に覆われていたので、走行する車両はすべてノロノロとまるでカメのような速度となっていたので追突される心配はなくなったが、・・・・・・・・・・・・・。


10数年前、BMW R100GSで北海道ツーリングに出掛けたとき、深夜深い霧の長野道を走行中に突如現れた感じで大型トラックが急接近!!側道へ逃げ込むと同時に大型トラックが急ハンドルで車線を変えて難を逃れたことがあった。バイクの小さなテールランプ1つでは深い霧など悪天候では後方からは見えない!それ以来パニアケースには視認性を高める反射テープを着ける事にしていたが、今回は出発前の雑用に追われてついウッカリ・・・。パニアケースに反射テープを着けていないことが悔やまれた。


竹田津港


延岡を出発した時、小雨がパラパラと降り出して天気が荒れる前兆のように空は暗く、国東の竹田津港を目指してR10号を北上し始めると大粒の雨が降り始め、高速に上がったころから、叩きつけるような雨と強い風に濃霧などの悪天候によりフェリー乗り場への到着が遅れた。竹田津港に着いた時には午前中の便が出た後だったので徳山着は夕方となり、山口県岩国まで走り4日目が終わった。九州ツーリングの帰りは、この竹田津港から山口県徳山港へ渡るか、四国へ渡るのがパターンとなっていて、帰り路で下関に渡る事は無く、昨年の3月も細川君と竹田津港から徳山港へ向かった。


29.竹田津港.jpg


翌日、岩国から北上して岐阜へはお気に入りの山陰路を走って・・・とも思ったが、日程をオーバーするので寄り道はやめて岐阜を目指した。



カブ110 Pro NWJC仕様 日本武尊 岐阜編 その3

「古代への道」日本武尊伝説を訪ねる。岐阜編 その3


前回は養老から雪となり関ケ原では吹雪いて時間も遅くなり、ただ周って来ただけとなった所を再度尋ねることにした。養老⇒関ケ原⇒揖斐と周る距離は90Km程度なので出発したのは午后2時過ぎった。


ルート .jpg


今回使った車両は、同じカブ110Proだが、仕事の道具として使われていた車両を趣味の道具としてリニューアルしてNWJCコンプリート仕様とした車両を使った。距離は50,000Kmを超えた車両だが、エンジンをはじめ各部にメンテナンスを施してコンディションは上々で何ら問題は無い。NWJC独自のメンテナンスも活かされて、HONDAのならではの信頼性と耐久性をCub110で実感する。


リニューアル.jpg 走行距離.jpg



カブ110 Pro NWJC仕様 日本武尊 岐阜編 その2

「古代への道」日本武尊伝説を訪ねる。岐阜編 その2


前回に続き今回も岐阜県内の日本武尊に関する伝承地をCub110 pro NWJCコンプリートを駆って訪ね歩いた。


排気量が小さいCub110の場合、持てる力を最大限に発揮させる為にエンジンコンディションをチェックしたところ、エキゾースト側が最大値を0.02?オーバーしていたので再調整を施した。新車の場合アタリが出るまでは若干不安定な状態であるのはどの車両でも同様である。僅か0.02?がどれだけ重要であるかアフターパーツ以上にメンテナンスが重要である事をどれだけの人が体感することが出来るだろうか?


エンジン調整.jpg


メンテナンス効果による違いが排気量の大小を問わず走る楽しさをより新鮮に感じさせるし、STDの実力も実感できる。Cub110の場合はシングルエンジンの小排気量だからその違いがよく判る。


前回は、STDのファイナルレシオが少々ショート気味に感じていたのでスタンダード2.142から2.066へと少しロングに変更した。


リアスプロケットはアフターパーツとして色々とあるが、排気量を問わず精度の高いスプロケットはとても重要なパーツであり加速減速時の滑らかさがコーナーリングにも影響する為、NWJC定番スプロケットのISAで新たに削り出して貰った。勿論エンジンコンディションが最優先であることは云うまでもない。


今回のルートは、岐阜・岐南町八剣神社からR21⇒R248を経由し、土岐の八剣神社を目指した。日本武尊の伝承地には、"白鳥"と"八剣"の名の付く神社が多い。


ルート.jpg



カブ110 Pro NWJC仕様 日本武尊 岐阜編 その1

「古代への道」日本武尊伝説を訪ねる。岐阜編 その1


この季節は、天候の影響もありBigで遠くへ出かけることは少なく、雪が降れば尚の事、春が待ち遠しい毎日ですが、Cubなら多少の雪でもブラブラと出かける事も出来るので冬の間は、「仕事の道具」から「趣味の道具」へとカスタムしたNWJCオリジナルのカブ110コンプリートのチェックも兼ねてツーリングがてら岐阜周辺の「ヤマトタケルノミコト」神話に関連したところを訪ね歩く事にした。


今回は、ヤマトタケルノミコト伝説を訪ね歩く予定だが、伝説は九州から東北まで広い範囲に残っていて岐阜市周辺にも八剣神社や伊吹山をはじめ日本武尊ゆかりの地が数多く残っている。


神話や古代史を訪ね歩くには、記紀をはじめ読書は欠かすことが出来ない。神話の場合、実証主義の観点からすれば胡散臭いと思われているのだろう。併し、物証により信じる事よりも目に映るモノから想像力を膨らませ感じる事が古代の煌きを垣間見ることだと思うし、またそのように楽しんでいる。本を読んで、神話と地理を組み合わせて地図をメインにツーリングルートを作ることから始まるが、訪ね歩くポイントは、地図とナビを併用しながら訪ね歩いている。

ツーリングルート.jpg



歳をとってからのツーリングの相棒はドリーム125 or カブ110

歳をとってからのツーリングの相棒はドリーム125 or Cub110
大排気量を駆って北から南へと、時間に追われながら縦横無尽にガンガンと走り周り、日に1,000Km以上走る事も度々ありますが、もう少し歳を経てから時間にゆとりを持ち、過去に走り去ったツーリングルートをもう一度ノンビリと走り、駆け抜けた風景をもう一度ゆっくりと眺めてみたい。あの時は何を見ながら、何を感じて、何を思ったのか?そんな過去の自分や思い出に会いに行く旅を楽しんで見たいと思っています。

通勤快速としての紹介をしているDream125ですが、ゆるやかに時間を過ごせるときが来たら・・・そんな事を思いながら、そんな夢を見ながら少しずつ形に成りはじめた長距離ツーリング仕様のDream125とCub110。

写真?wave125赤.JPG


写真?キャンプ.JPG




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